WithTravelが2019年GWの国内宿泊施設の満室率と宿泊料金について調査結果を発表

独自のビッグデータとAIを駆使した宿泊施設検索サービス『WithTravel』を提供する株式会社WithTravelは、2019年2月21日、10日間の大型連休となる2019年のゴールデンウィークにおける国内宿泊施設の満室率と宿泊料金の調査結果を発表した。

『WithTravel』は、“旅をより身近にスムーズに”をコンセプトに、新たな旅行体験と快適なユーザーエクスペリエンスを届けるサービスである。これまで日本国内の約6万件の宿泊施設を検索できたが、2019年1月、世界218ヶ国・地域の55万軒を超えるホテル・旅館・民泊・別荘を横断的に一括検索できるようになった。「行き先」「日付」「人数」の基本条件に加え、「価格帯」「施設種別(ホテル・旅館・民泊)」「設備内容」を細かく指定することで、最適な宿泊先を横断的にスムーズに見つけることができる。

このたびの調査は、各都道府県・主要都市に所在するホテルや旅館29,300施設が対象だ。モニター期間は2019年1月1日〜2月17日、対象日は2019年4月29日~5月6日のゴールデンウィーク10連休だ。2名1室の客室タイプを利用した場合を調査し、比較の対象となるのは対象日各日の2週間前である。

ゴールデンウィークにおける国内宿泊施設の満室率は平均60%となった。全体的なトレンドとしては、5月2日をピークにゴールデンウィーク後半における満室率は下がり始める。全体的には四国・九州エリアの満室率が全国と比べて高い。各都道府県の状況では、満室率が70%以上と高いトップ3は沖縄県・京都府・大分県だ。なかでも京都府は、すでに満室率がゴールデンウィーク期間を通じて平均85%と高く推移している。一方、愛知県は全日程で50%以下の満室率となった。

ゴールデンウィーク各日の宿泊料金をチェックイン日2週間前の料金と比較すると、全体的には約40%の料金高騰が見られた。とくにゴールデンウィーク前半は全体的に全国で料金高騰が目立つ。初日となる4月27日・28日の宿泊料金が200%以上になっているのは、福岡県・佐賀県・長崎県の九州エリアと、香川県・徳島県の四国エリアに集中している。

各主要都市の満室率は平均48%となった。京都市はゴールデンウィークを通じて満室率平均が約90%と高く推移している。次いで広島市・福岡市・那覇市で、ゴールデンウィーク前半の満室率が80%を超えている。宿泊料金は全体的に約43%高騰し、とくに札幌市や那覇市ではゴールデンウィーク前半で平均200%以上にまで上昇している。また神戸市・広島市・福岡市でも、ゴールデンウィーク初日から2日目にかけて200%以上の料金となった。

WithTravel代表・春山佳久氏は、この調査結果を受け次のように述べた。「宿泊予約の需要が高まる時期も全体の傾向と、宿泊施設単位のトレンドを把握することで、より賢く予約ができます。今後ビックデータやAIを駆使し、宿泊料金や需要の傾向を掴みお知らせするプライスアラート機能の拡充に力をいれ、旅行者にサービスを提供していきます。」

なお、ゴールデンウィークの宿泊予約状況は継続的に調査し、3月中旬に再度調査結果を発表する予定だという。

株式会社エイチ・アイ・エスが調査した「2019年ゴールデンウィーク(4/27~5/6出発)国内旅行予約動向」によると、2019年は10連休ということもあり、例年に比べ予約の早期化が進み前年同日3倍強で推移しているという。沖縄県・北海道・九州エリアの人気が高く、例年より宿泊日数が長い傾向も見られる。沖縄本島は例年3~4月に海開きとなり、ゴールデンウィーク明けから梅雨入りまでの“うりずん(潤い初め)”の時期は過ごしやすく、マリンスポーツを楽しむ人も増えるという。北海道はゴールデンウィークに桜の見頃を迎えることから、春に北海道を訪れる人が多いようだ。九州エリアは、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」などの影響で人気が高まっている。

2019年2月時点では全国の宿泊施設の満室率は平均60%だが、人気エリアは70%を超えており、今後空室はどんどん埋まっていくだろう。満室率のピークが5月2日であることから、ゴールデンウィーク後半を狙うと予約が取りやすいかもしれない。細かい検索設定ができ最適な宿泊施設を提案してくれる『WithTravel』を活用し、ゴールデンウィークの計画を立ててみてはどうだろう。

【ウェブサイト】WithTravel
【参照サイト】2019年ゴールデンウィーク(4/27~5/6出発)国内旅行予約動向 10連休の国内旅行は沖縄が不動の1位
【転載元】WithTravelが2019年GWの国内宿泊施設の満室率と宿泊料金について調査結果を発表 | HOTELIER(ホテリエ)|ホテル・旅館・インバウンド不動産投資メディア

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