リクリエ、積水ハウスが提携。民泊型IoT宿泊施設「トリップベース博多駅前」8月1日オープン

トリップベース博多駅前

福岡を拠点に西日本エリアの宿泊施設の企画・運用を手掛ける株式会社リクリエは7月4日、積水ハウス株式会社との包括業務提携により、IoTやAIといった最先端のIT技術を駆使した宿泊施設のシリーズを展開することを公表した。第1弾として「Trip Base HAKATAEKIMAE(トリップベース博多駅前)」を8月1日にオープンする。

トリップベース博多駅前-外観イメージ

トリップベース博多駅前-外観イメージ

同施設は、メゾネットタイプの宿泊施設で、1部屋あたり最大9名まで受け入れ可能となっている。高い柔軟性と耐震性を備え、狭い土地において敷地の有効利用性を最大限に引き出す積水ハウス社の住宅モデル「べレオ」として建設された。

宿泊客はフロントに置いたタブレットを利用し自動でチェックインでき、入室時はスマートロックに暗証番号を入力し開錠する。また、おもな顧客層として訪日外国人やビジネスパーソンを想定しており、客室には高速無線Wi-Fi、4か国語に対応したタブレットを備えている。セキュリティへの配慮もされており、リクリエ本社からの24時間監視を可能とするITV監視システムを完備している。

リクリエ社は昨年5月にも、魔法学校をコンセプトとしたエンターテインメント宿泊施設「EXPECTED INN(エクスペクテッドイン)」を簡易宿所として博多駅前にオープンし、話題となった。現在、地方都市のなかでもインバウンド需要が高まっている福岡では、引き続き、インバウンドの多様な宿泊ニーズに応える宿泊施設の増加が見込まれる。リクリエ社による今後の同シリーズの展開に注目だ。

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(MINPAKU.Bizニュース編集部)