宅都ホールディングス、ゲストハウス「TSUMIKI」を大阪市にオープン。民泊型宿泊事業の3棟目

TSUMIKI

大阪府・東京都を中心に、不動産管理・仲介・開発などの事業を行う株式会社宅都ホールディングス(以下、宅都)は、ゲストハウス「TSUMIKI」を大阪府大阪市都島区に7月1日にオープンした。同施設は宅都グループが大阪市内で手掛ける宿泊施設の3棟目で、他の2棟と同様に宅都グループがオーナーからサブリースし、運用管理を一括して行う。

「TSUMIKI」はJR大阪環状線の京橋駅から徒歩約8分、JR東西線の大阪城北詰駅から徒歩約1分に位置する地上5階建のゲストハウスだ。JR大阪環状線を利用すれば大阪城ホールにアクセスしやすい立地のため、コンサート目的で大阪を訪れた旅行者も利用しやすい施設となっている。

TSUMIKI 施設内

TSUMIKI

部屋タイプは、ドミトリータイプ、ダブルベッドを備えたダブルルーム、シングルベッド2台を備えたツインルーム、マットレス2枚を備えた和室、シングルベッド4台を備えたフォースルームを用意し、ひとり旅やバックパッカー、ファミリー等の団体客、女子旅などの宿泊ニーズに応える。総ベッド数は60台。2階には女性専用のシャワールーム、長期滞在可能なコインランドリーを完備する。また、同フロアには、多国籍、異文化が交わるハブを目指して運営される「TSUMIKI」の目的を果たす広々としたリビングダイニングがある。大型壁面プロジェクターも備えており、映画鑑賞やスポーツ観戦、オリンピック観戦等を楽しめる。さらに最上階である5階は、独立キッチン・バスルーム・トイレ・洗面所のほか、テラスも併設したデラックスフロアとなっている。

「TSUMIKI」は、昭和49年築で雑居ビルとして運営されていた物件だ。宅都は、同物件についてリフォームだけでは収益向上が困難と判断し、大阪城が近い立地を活かしたインバウンドニーズを取り込む宿泊施設としての運用をオーナーに提案し、同物件はゲストハウスタイプに生まれ変わった。建物の躯体や既存のインフラを活かすことで工事費用を抑えつつ、外壁からエントランス、各フロアのレイアウトまで刷新し、運営開始に至った。

今後も宅都グループは、増加するインバウンドの多種多様な需要に応える部屋の提供と、時代に即した施設サービスを展開していく予定だ。

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(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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