SQUEEZE、京王電鉄、京王不動産が業務提携。宿泊施設「カリオ笹塚」2019年冬に開業へ

株式会社SQUEEZE、京王電鉄株式会社、京王不動産株式会社の三社は9月27日、業務提携したことを公表した。同提携により、京王線笹塚駅前に京王不動産が所有する京王笹塚ビルをリノベーションし、施設の一部を宿泊施設「KARIO SASAZUKA(仮称)(以下、カリオ笹塚)」として2019年冬にも開業する予定だ。

京王電鉄社は2017年2月にも、株式会社百戦錬磨との連携により「KARIO KAMATA(カリオ蒲田)」を開業している。同施設は、東京都大田区蒲田において特区民泊を活用し、一棟すべてを民泊マンションとして運営している。

今回のカリオ笹塚は旅館業の営業許可を取得し旅館ホテルとして営業する予定で、地域を巻き込んだプロジェクトとして進めている。SQUEEZE社は、これまでの宿泊施設運営経験やノウハウを活かし、カリオ笹塚のインテリアやレイアウト、オペレーション設計についてのコンサルティングを行う。施設稼働後はマーケティング、予約管理や清掃手配等のサービスを提供し、施設運営を担う。また、京王不動産社は運営および管理を行う。

カリオ笹塚は、笹塚駅から徒歩1分の好立地に開業を予定している。笹塚駅周辺は、商店街や住居が集まっており生活利便性が高く、新宿や渋谷へのアクセスもよく、観光拠点として適したエリアだ。同施設では、盛り上がりをみせるインバウンド需要や多様化する宿泊・滞在ニーズに応えるべく、ゲストが快適に過ごせる設備やサービスを備えた新たな宿泊空間の提供を目指す。

京王電鉄は2015年12月、百戦錬磨社に出資し民泊事業へ本格参入した。訪日客の増加とともに空港や人気観光地へアクセスの良い宿泊施設に需要が集中するなか、カリオシリーズをはじめとする同社の民泊事業がどのように展開するか、引き続き注目だ。

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(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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