クラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!」と 楽天コミュニケーションズの「あんしんステイIoT」が連携開始

株式会社クリップスは1月8日、同社が提供する無料のクラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!」が、楽天コミュニケーションズ株式会社が提供する「あんしんステイIoT」と同日、連携開始したことを公表した。これにより、「ねっぱん!」が宿泊予約サイトから取得した予約データを「あんしんステイIoT」のチェックインのデータへ取り込むことが可能となった。

ねっぱん!×あんしんステイIoT

連携により、「ねっぱん!」が宿泊予約サイトから取得した予約データをCSVファイルとして出力し、CSVデータに宿泊台帳として必要な情報を加筆、修正した後に「あんしんステイIoT」へ取り込むことで、「あんしんステイIoT」を利用する施設がチェックインデータを手入力する作業量を軽減可能となった。また、簡易PMS「ねっぱん!イージー会計」をあわせて導入することで部屋割りが可能となり、「あんしんステイIoT」側で宿泊者の部屋番号を手入力する手間を省くことができるようになった。連携に必要な費用は「あんしんステイIoT」の利用料の他に、「ねっぱん!」の初期設定料として税別10,000円と月額利用料として20室以下の場合、税別3,000円、または21室以上の場合、税別6,000円となっている。

「ねっぱん!」は、複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる無料のクラウド型サイトコントローラーだ。2018年12月末時点で8,400軒以上の施設で稼働している。サービスを連動している宿泊予約サイトは、一休やじゃらん、Reluxなど、計70サイト以上に及ぶ。

一方の「あんしんステイIoT」は、宿泊事業に関わる「鍵管理」、「宿泊者名簿作成」、「本人確認」、「騒音検知」、「宿泊者サポート」、「チェックアウト」等の宿泊事業に関わる運用業務を大幅に効率化できるIoTサービスだ。宿泊者名簿作成や本人確認(身分証明書の写しの取得等)における大量の個人情報の取得・管理を楽天コミュニケーションズに委託することで、個人情報管理における運用コストと事業リスクの低減を図ることができる。

あんしんステイIoT 使用デバイス

あんしんステイIoT 使用デバイス

「ねっぱん!」は、これまで楽天LIFULL STAYの民泊・宿泊予約サイト「Vacation STAY」や、セルフチェックインシステム「民泊イン」、エアホストの宿泊管理システム「AirHost PMS」等、連携を拡大している。

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(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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