家具通販大手のモダンデコ、エアトリステイと提携。中四国エリアで民泊ワンストップ支援サービス提供へ

モダンデコ

広島県に本拠を置く家具通販大手のモダンデコは6月14日、民泊運用のワンストップ支援サービスを提供するAirbnbの公式パートナー、エアトリステイ社とフランチャイズ契約を締結し、新たに中四国エリアにおいて民泊運用のワンストップ支援サービスを開始すると公表した。

エアトリステイは旅行事業などを手がけるエボラブルアジアの子会社だ。民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbと提携し、民泊運用に必要となる法律上の手続きやリノベーション、物件のインテリアや家具のセットアップ、ゲストの集客・対応、清掃など一連の作業をすべてワンストップで代行するサービスを提供している。これまでは全国の中でも特にインバウンドの需要が高い東京、大阪、京都、那覇、福岡、札幌の主要6都市のみでサービスを展開していた。

モダンデコはこれまでエアトリステイが提供するワンストップサービスのなかの「家具・インテリアの提供」において業務提携を結んでいたが、今回のフランチャイズ契約により、新たにワンストップサービスを中四国エリアに拡大する。

モダンデコ×Airbnb

中四国エリアでは、昨年4月に瀬戸内エリアのインバウンド観光を推進する日本版DMO、せとうちDMOがエクスペディアグループのバケーションレンタル仲介サイトであるホームアウェイと提携したほか、同年10月には山陰インバウンド機構がAirbnbと提携をするなど、広域DMOによるインバウンド推進の機運が盛り上がりつつある。

また、昨年8月に徳島で開催された阿波踊りでは国内で過去最大規模となるイベント民泊が実現するなど、地域の強みを活かした取り組みも多い。

今回のモダンデコとエアトリステイの提携が、多くの観光資源を持つ中四国エリアの民泊市場拡大につながることを期待したい。

【参照サイト】モダンデコ
【参照サイト】エアトリステイ

(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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