JNTO、2018年3月の訪日外客数260万8千人と公表。欧米豪中心にイースター休暇に伴う需要増

日本政府観光局(以下、JNTO)は4月18日、2018年3月の訪日外客数推計値が前年同月比18.2%増の260万8千人となり、3月として過去最高を更新したことを公表した

訪日客数は、航空路線の新規就航や増便、チャーター便の運航に加え、春の魅力を訴求する訪日旅行プロモーションの結果も相まって訪日意欲を喚起したことで堅調に推移した。

国別では、東アジアは韓国61.9万人、中国59.5万人、台湾38.7万人、香港19.6万人で68.9%を占め、東アジアとインドは、タイ11.6万人、シンガポール3.8万人、マレーシア4.8万人、インドネシア3.2万人、フィリピン5.6万人、ベトナム3.5万人、インド1.4万人で13.0%だった。欧米豪は、豪州4.8万人、米国15.1万人、カナダ3.5万人、イギリス3.6万人、フランス2.5万人、ドイツ2.5万人、イタリア1.3万人、ロシア0.9万人、スペイン1.1万人で13.6%だった。その他は11.8万人で4.5%だった。

市場別では、イースター休暇に伴う需要により、米国、カナダ、ドイツにおいて単月として過去最高を記録したほか、インドネシアを除く19市場で3月として過去最高を記録した。イースター休暇は昨年は4月中旬からだったが今年は3月末からだったことで、欧米豪の市場を中心に訪日需要が高まった。

JNTOは今後も市場動向を綿密に分析しながら訪日旅行プロモーションを進めていく方針だ。

【参照ページ】訪日外客数(2018年3月推計値)◇3月:前年同月比18.2%増の260万8千人

(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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