百戦錬磨、中国の訪日個人旅行予約専門サイト「逸行(イーシン)」運営のETモバイルジャパンと業務提携

民泊予約サイト「STAY JAPAN」を運営する株式会社百戦錬磨(以下、百戦錬磨)は3月7日、中国の訪日個人旅行予約専門サイト「逸行(イーシン)」を経営するETモバイルジャパン株式会社(以下、ETモバイル)と同日、包括的業務提携契約を締結したことを公表した。百戦錬磨が中国本土のサービス提供企業と連携するのは今回が初となる。

同提携により、両社は戦略的事業パートナーとして、百戦錬磨が独自コンテンツとして開拓を進める地方での民泊・農泊をはじめ、「STAY JAPAN」掲載施設を中国本土で販売する協力や、訪日中国人旅行者のマーケティング情報を共有することで新たな商品づくりを行う。

百戦錬磨×ETモバイルジャパン

日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2018年の中国の訪日客数は過去最高を記録し、全市場を通じ初めて800万人を超える結果となった。特にFIT(個人旅行)化が進み、多様な日本の魅力を知る「個別テーマ性のある旅行」へのニーズが高まっている。

百戦錬磨は、2012年創業当初より「農泊」を推進し、日本全国の受け入れや地域や宿泊施設の開拓を行ってきた。一方、ETモバイルは個人旅行向けの訪日観光ビザ取扱数で中国国内最大手規模の「逸行」を運営する中で、近年中国でブームになっている都市住民が農村の自然や文化を体験する「農家楽」の流れを受け、日本の地方での滞在を求める旅行者の増加を感じているという。

両社は同提携について、百戦錬磨が日本の地方にもつ独自コンテンツと、ETモバイルの中国国内における集客やマーケティングなど、双方の強みやノウハウを活かしたうえで需要をマッチングし、旅行者へ良質かつユニークな宿泊の提供を目指すとしている。

【関連ページ】2018年訪日客数年間推計値は前年比8.7%増の3,119万2千人。1964年のJNTO計測開始以来、過去最高

(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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