民泊予約サイトSTAY JAPAN運営の百戦錬磨、民泊施設の運営事業を新設分割により分社化

株式会社百戦錬磨(以下、百戦錬磨)は11月1日、東京・大阪・京都の都市中心部における大型民泊施設の運営事業を新設分割の方法により分社化することを公表した。同社は分社化の目的について、機動的な事業展開を実現するためとしている。

今回の新設分割により、分割対象となる民泊運営事業に係る百戦錬磨の資産、負債、契約上の地位、雇用契約その他の権利義務の一切を新設会社が承継する。同社による大型民泊施設の運営事業は2017年初頭から開始し、2018年10月時点で約350部屋を手掛けている。これらの管理運営を新会社が行う。

新会社名は「株式会社 REAH Technologies(リア・テクノロジーズ)」。不動産とおもてなしをテクノロジーでつなぐ不動産テックのスタートアップとして、収益不動産をレジデンシャルホテルやその他の分野で運用したい不動産オーナーを対象としたサービスを推進する。

百戦錬磨は2012年の会社設立以降、日本初の民泊予約サイト「STAY JAPAN」、地方特化型運営代行サービス「集客コンシェルジュ」、各自治体との連携による農泊推進といった地域振興サービスなど、一貫して日本の民泊事業に取り組んできた。同社は、民泊運営事業を分社化することにより、これまで以上に日本の地方部における観光需要の創造・交流人口の増加を企業使命とし、民泊・農泊・空き家・古民家・城をはじめとする歴史的建造物などの遊休資産を宿泊施設として活用することで地域活性化を目指すとしている。

【参照ページ】新設分割による子会社設立に関するお知らせ
【コーポレートサイト】株式会社 REAH Technologies(リア・テクノロジーズ)

(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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