群馬県が民泊条例案を公表、パブリックコメントを募集開始

群馬県は12月15日、2018年6月に施行を控えている民泊新法施行へ向け、独自のルール案を制定することを公表した。今回の「群馬県住宅宿泊授業の適正な運営に関する条例(仮称)」の骨子案に関して、12月15日(金)から2018年1月13日(土)までの約1ヶ月間、パブリックコメントを募集する。

骨子案によると、保育園、幼稚園、児童福祉施設などの周辺おおむね100メートル以内の民泊営業を、祝日や各施設の休業日を除く月曜日から金曜日までの平日限定としている。おおむね100メートルの距離は旅館業法の規定を参考に設定されている。首都圏を中心に全国の各自治体が区域や営業日に関する条例案を細かく設定するなか、群馬県の制限は比較的緩やかだといえる。

パブリックコメントは群馬県民のほか、県内に在勤または在学する個人、県内に事務所や事業所をもつ法人や団体、県行政と関係のある個人や法人、団体が提出することができる。

集められたパブリックコメントは2018年2月10日までに群馬県ホームページで公表され、まとめた条例案は同月に行われる第1回定例県議会に提出される予定だ。

【参照ページ】「群馬県住宅宿泊事業の適正な運営に関する条例(仮称)」の骨子案に関する意見募集について

(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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