民泊向け宿泊管理システム「innto」3月上旬に提供開始。アルメックスとand factoryが共同開発

USEN-NEXTグループの株式会社アルメックス(以下、アルメックス)は25日、and factory株式会社(以下、and factory)と共同開発した宿泊管理システム「innto」(イントゥ)を3月上旬より提供開始することを発表した。

「アルメックス」はビジネス・レジャーホテルを中心とした宿泊施設のフロント業務に必要なホテル管理システムや自動精算機等で高いシェア率を誇る。一方の「and factory」は最先端のIoTデバイスを集結させたスマートホステルブランド「&AND HOSTEL」のプロデュース等を行っている。今回発表されたinntoは両社の強みである宿泊や最新テクノロジーに関するノウハウを活かし、民泊および簡易宿所事業者向けのサービスとして開発された。

inntoは民泊・簡易宿所の運営に関する業務全般を一括管理できるシステムだ。具体的には「予約管理機能」「スケジュール機能」「インジケータ機能」「ゲスト管理機能」「帳票/レポート機能」「プラン/料金設定」「マスタ設定」の7つの機能が備わっている。

innto

「毎日使うもの、だから。」をコンセプトに、初心者でもわかりやすい画面設計で、特別な教育やトレーニングをすることなく使うことができるように設計された。さらに、インターネット環境さえあればどこからでもアクセス可能なクラウド仕様だ。

初期導入費0円、ランニング費用は1か月あたり最低5,980円からと、小規模な事業者も導入しやすい価格に設定されている。また、サポートセンターは24時間365日対応しているため、導入や使用中のトラブルに関する相談はいつでも問い合わせることができる。サポート拠点は全国20か所にあり、対面や電話で気軽に相談できる。

今後inntoは、さらに便利で使いやすいシステムへのバージョンアップを目指し、利用ユーザーからの声を反映した定期的なアップデートを行う。さらに宿泊施設運営に必要な自動精算機、カード発行機をはじめとしたさまざまな機器や、IoTデバイスと連携することで、効率的な施設運営に欠かせないプラットフォームへと進化する予定だ。

6月の民泊新法施行に先がけ、3月からは各自治体で民泊事業届出の受付が開始される。新たに民泊運営を開始する事業者にとって、スタッフ確保やゲストの予約管理などの複雑な作業をシンプルかつ確実に行うことができるようになることは、運営の大きな助けとなるだろう。

【公式サイト】innto(イントゥ)

(MINPAKU.Bizニュース編集部)

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