Airbnb、2018年の全世界旅行トレンド予測公表

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民泊世界最大手Airbnbは12月6日、2018年上半期の予約データに基づいた、2018年の全世界旅行トレンド予測を公表した

トレンド予測によると、人気の都市ランキングは、1位東京、2位パリ、3位大阪、4位ニューヨーク、5位ロンドンだった。依然として東京やパリ、ニューヨークなどの大都市が上位を占める中、大阪やリスボン(10位)、マイアミ(8位)といった観光地として人気の高い小規模な都市もランキングの上位に食い込んだ。

予約の増加率は、江陵市2175%、ボーンマス353%、エドモントン284%と高かった。韓国の江陵市は2018年開催の平昌オリンピックにおけるスケート競技会場となる予定であり、冬季オリンピックが近づいたことで1位に躍り出た。

また、人気の宿泊先はロッジ(前年比700%増)、旅館(前年比600%増)、ゲル・ユルト(前年比 155%増)、RV・キャンピングカー(前年比133%増)、バンガロー(前年比127%増)だった。昨年1年間はスタンダードな都会のアパートよりも従来とは異なるユニークな宿泊先が大幅に予約数を伸ばした。最も人気が上昇しているのが自然に囲まれたロッジや日本の伝統的な旅館だった。

来年はさらに多くの宿泊先や「体験」がAirbnbに加わる。食の「体験」が最も人気が高く予約全体の29%を占めているが、ゲストが快適さだけでなく素朴さやユニークな宿泊先を求める傾向にあることから、Airbnbは自然に囲まれたリゾートやビーチ、くつろいだ雰囲気のライブショー、音楽関連の「体験」の人気が高まると予想した。

【参照リリース】The U.S. Midwest, Ryokans and Brazilian Beaches: Airbnb’s 2018 Travel Trends

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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