民泊向けセルフチェックインアプリ「ABCチェックイン」がIT導入補助金の対象サービスに認定

民泊関連事業を行う株式会社チャプターエイトは9月18日、民泊事業者やホテル・旅館向けに提供するセルフチェックインアプリ「ABCチェックイン」が、経済産業省が推奨する「IT導入補助金制度」の対象サービスとなったことを公表した。これにより、中小規模の宿泊施設がABCチェックインを導入する際の経費のうち、最大50万円が補助金として交付される。

ABCチェックインは、チェックイン業務を無人で完結させるためのタブレット端末向けアプリだ。住宅宿泊事業法(民泊新法)や旅館業法、特区民泊などの各種法令に対応しており、パスポートのスキャン機能や宿泊者名簿の作成機能、本人確認システムによってフロント業務の効率化や省人化を実現する。多言語に対応しているため、増加する訪日旅行客への対応も可能だ。

経済産業省の「IT導入補助金制度」は中小企業や小規模事業者を対象とした国の支援事業で、ITツールの導入により企業・事業者の業務効率化や売上増加が促進されることを目的としている。導入に際し補助金の交付を希望する場合は、経済産業省の特設サイト「IT導入補助金」から申請することとなっている。

引き続き、チャプターエイト社はABCチェックインの開発・提供により、民泊施設やホテル・旅館施設の収益向上に貢献する方針だ。

昨今、宿泊施設のIT化が進む一方で、導入コストがかさむことを難点だと感じているオーナーは少なくない。今後、宿泊関連事業者およびツールがIT導入補助金の対象となることで、宿泊施設へのITサービス導入が進み、オーナーの運営・管理が簡略化するとともにゲストの満足度向上につながることに期待だ。

【参照ページ】IT導入補助金
【参照ページ】IT導入支援事業者一覧
【サービスサイト】ABCチェックイン申込ページ

(MINPAKU.Bizニュース編集部)