沖縄市ととまれる沖縄、広島東洋カープの沖縄キャンプにあわせイベント民泊を実施。

沖縄市観光物産振興協会ととまれる沖縄株式会社(以下:とまれる沖縄)は、プロ野球の広島東洋カープの沖縄キャンプに合わせ、2月20日~3月1日に旅館業法許可がなくても民家が宿泊サービスを提供できる「イベント民泊」を同市内で実施することを琉球新報が2月14日付けで報じた

国から示されたイベント民泊ガイドラインに基づき、県内初のイベント民泊を試験的に実施する。イベント民泊は、規制改革実施計画の一つである。行政の認めたイベントであれば、本来必要な旅館業法の許可がなくても営業できる期間限定の仕組みである。イベント民泊は全国で少なくとも7件の実施例があるという。

2月25日にコザゲート通りで行われる「広島東洋カープ セ・リーグ優勝パレードIN沖縄市」に合わせ、2月20日~3月1日の期間、市内に住むカープファンの自宅に県内外のファンを受け入れる。

宿泊希望者と受け入れ希望者を募り、とまれる沖縄が自社サイトで民泊先を仲介する。料金は素泊まりで1泊5千円(税込)を予定している。とまれる沖縄は、これまで学生を対象とした教育民泊が中心であった沖縄の民泊において、教育民泊の閑散期にも提供できるファミリー向けの民泊「大人民泊」を提案している。今回、地方自治体からの要請を受けてイベント民泊を取り扱うことが可能となった。

今年9月中旬に行われる第62回沖縄全島エイサーまつりでイベント民泊の本格運用を目指したい考えで、今回の実施により、市内の一時的な宿泊施設不足問題を解消するほか、合法民泊の周知も図っていく。

【参照ページ】広島キャンプに合わせ「イベント民泊」 沖縄市
【参照ページ】広島カープファン、歓迎します 優勝パレードに向け沖縄市が「イベント民泊」

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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