パソナ「徳島市阿波おどり」イベント民泊実施業務開始

人材派遣大手の株式会社パソナ(以下、パソナ)は6月2日、徳島県徳島市より「イベント民泊実施業務」を受託し、2017年8月に開催される「徳島市阿波おどり」期間中の宿泊施設不足の緩和と観光客の市内滞在時間の延長によって経済効果を生み出す「イベント民泊」を推進する事務局の運営や自宅提供者への研修、宿泊希望者の募集等を6月1日(木)より開始したことを公表した

パソナは昨年、シェアリングエコノミー協会と「地方創生実現に向けた包括的連携協定」を締結し、戦略的な観光地域づくりを支援する「観光立国ソリューションサービス」を開始した。今年5月にはAirbnbと業務提携し、シェアリングエコノミーを活用した新しい働き方の創造と、就労機会の拡大に取り組むなど観光分野における人材育成・雇用創出に取り組んできた。

「徳島市阿波おどり」のイベント民泊は8月11日~16日に実施される。パソナは「イベント民泊実施業務」として、自宅提供者の募集・審査、宿泊客の対応方法やイベント民泊の関連法規等に関する研修を実施する。また、徳島市イベント民泊運営事務局を設置し、自宅提供者及び宿泊者からの問合せに応じる体制を整え、自宅提供者と旅行者双方がイベント民泊を安心・安全に利用できるよう支援していく。

パソナがこれまで培ってきた地方自治体の委託業務運営のノウハウと取引先企業等のネットワークを活かし、観光新興による徳島市の地域活性化に貢献していく見通しだ。

【参照リリース】「徳島市阿波おどり」期間のイベント民泊を推進/パソナ 徳島市『イベント民泊実施業務』 自宅提供者の募集・研修等を実施
【関連ページ】徳島県の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)