大阪市、特区民泊第一号として、とまれる株式会社のファミリー向け物件を認定。

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大阪市の国家戦略特区において、マンションの空き部屋などに旅行者らを有料で宿泊させる「民泊」が可能な物件を、大阪市が11月16日に初めて認定した。

第一号認定を受けたのは、とまれる株式会社の物件である。同社は大阪府や東京都大田区の国家戦略特区においても第一号認定を受けており、自社の民泊仲介サービス「STAY JAPAN」にて物件を紹介している。

今回、大阪市で新たに第一号認定を受けた「SJアパートメント大阪なんばA」は、乳児・幼児連れのファミリー層をターゲットにした物件だ。大阪観光の中心地であるなんば・道頓堀まで徒歩圏内に位置する1LDKで、平日は一泊5,800円。設備にはキッチンや洗濯機があるほか、ベビーカーやバスチェア、授乳用クッションなど乳幼児向けの備品も充実している。

大阪市は先月末に民泊事業者の申請受け付けを開始。政府が最低宿泊日数を「6泊7日以上」から「2泊3日以上」に短縮する政令改正を決定したことを受け、関連条例改正後の来年1月以降に大阪市も適用することを公表している。同時に、違法民泊の通報窓口も設置した。違法民泊の実態把握を目指す対策チームも12月に立ち上げる見通しだ。

【参照ページ】大阪市が「民泊」第1号を認定
【参照ページ】公認民泊仲介サイトを運営するとまれる株式会社 大阪市で初めての特区民泊施設を提供開始

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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