第一回「京都市にふさわしい民泊の在り方検討会議」9月20日開催

京都市は、今年6月に成立した住宅宿泊事業法(民泊新法)を受け、第1回となる外部有識者による「京都市にふさわしい民泊の在り方検討会議」をキャンパスプラザ京都にて9月20日午後10時より開催する。

市は民泊関連で独自施策を進めるため新たな条例を制定する見通しで、観光や住宅に詳しい大学教員などの専門家ら外部有識者を集めた検討会議を立ち上げた。議会は民泊の適正な在り方とこれに係る独自ルールを検討することを主軸とし、違法民泊の取り締まり強化など規制に関する事項や、京都らしさを味わえる町家の1棟貸しやホームステイタイプの民泊といった宿泊施設の推進など、京都に調和する民泊の模索も含めて検討するものだ。

初開催となる第1回会議では民泊に関す「状況」や「課題」を議題に進められ、取組の状況、海外の動向やこれからの方向性、独自ルールの内容について触れていく。会議は公開で実施し、先着20名まで傍聴可能だ。今後10月から11月にかけて会議が開催され、京都市にふさわしい民泊の在り方と民泊に係る独自ルールについて話し合われる見通しだ。

市ではごみ収集の改善にむけた「京都市ごみ収集業務の在り方検討会議」という会議を25年からこれまで6回行っており、民泊に関しても継続的に会議を行うことで、条例の成立や環境の変化など、うつりかわる民泊事情を考慮して進められるものとみられる。

【公式サイト】第1回「京都市にふさわしい民泊の在り方検討会議」の開催について

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)