百戦錬磨、「地域創生」創業応援ファンドから資金調達、関西で民泊サービス本格展開へ

法令を遵守した民泊プラットフォームを展開する株式会社百戦錬磨(以下:百戦錬磨)は6月8日、SI創業応援ファンド投資事業有限責任組合(以下:SI創業応援ファンド)から1,000万円の資金調達を4月28日付けで実施し、関西圏での民泊サービスを本格展開することを公表した。

SI創業応援ファンドは、株式会社池田泉州銀行、阪急電鉄株式会社、南海電気鉄道株式会社及び池田泉州キャピタル株式会社の4社が共同で出資しており、百戦錬磨が展開する民泊プラットフォームを通じて、民泊サービスの健全な普及を図り、外国人の訪日を促進し、関西の新たなインバウンド需要の開拓並びに観光産業の発展、雇用の創出を推進していく狙いだ。

百戦錬磨は 100%子会社である「とまれる株式会社」を通じて、国家戦略特区法又は旅館業法等の法令に準拠した民泊物件の予約を仲介するサービス「STAY JAPAN」のほか、農林漁業体験型の民泊や、祭りやコンサート開催時に民家に宿泊するイベント民泊の予約を仲介するサービス「とまりーな」を展開するなど、民泊に関する各種サービスを提供している。

今後は関西での営業拠点を、阪急電鉄が運営する会員制スタートアップ支援オフィス「GVH#5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)に開設し、今回の資金調達を機に関西圏での民泊サービスを本格展開する。「地域創生」という同じ目的を目指して、池田泉州銀行グループが持つノウハウや阪急電鉄、南海電鉄のネットワークなど、各社の強みを生かしたシナジー効果を最大限に発揮していくという。

民泊において、期待されていることの一つである地方創生がどのような形で実現されていくのか、今後の展開に期待したい。

【参照ページ】株式会社百戦錬磨の関西圏における民泊サービス本格展開へのサポートについて
【参照ページ】百戦錬磨が“地域創生”を目指す創業応援ファンドより資金調達を実施 関西圏における民泊サービス本格展開へ

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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