福岡市初のホテル&レジデンス「montan HAKATA(モンタン ハカタ)」10月25日オープン

中古マンション再生流通事業を手がける株式会社インテリックスは、福岡市博多区の築30年の共同住宅をリノベーションし、1棟の中に客室と賃貸住宅が共存する、福岡市で初のホテル&レジデンスとして再生させた「montan HAKATA(モンタン ハカタ)」を10月25日(水)に開業する。

montan HAKATAはJR「博多駅」筑紫口より徒歩8分に位置する1987年のワンルーム賃貸マンションを大規模リノベーションしたホテル&レジデンスだ。同一フロア内に客室と住戸が共存することとなるが、ホテルとしての管理機能が加わることにより、民泊で散見される近隣トラブル等の諸問題を解決可能となっている。1階共用部には、ホテルのフロントと、コミュニティースペースとしてオープンキッチンを配したダイニングやロビー、縁側を設け、居住者や旅行客だけでなく、地域住民にも開放する。

全94室のうち、48室をホテルの客室として利用し、空室になった住宅はその都度リノベーションする。一泊3,000円からのドミトリータイプから、15,800円からのファミリータイプまで8タイプの部屋が用意され、ニーズに合わせて宿泊タイプを選択できる。

九州での外国人入国者数は年々増加しており、国土交通省の発表によると今年1月から8月の累計が3,029,168人と、過去最速で300万人を突破した。また、福岡県警では31言語に対応したタブレット端末を導入するなど、増加する外国人観光客への対応を行っている。

ますます増加することが予想される訪日外国人の宿泊需要にmontan HAKATAは新たな角度からアプローチする。福岡市初のホテル&レジデンスでは、住民が身近におり地元住民との交流も見込めることから、よりローカルな旅を体験できそうだ。

【参照ページ】九州への外国人入国者数の推移について
【参照ページ】外国人増で交番に翻訳端末 31言語に対応、福岡県警

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)