エボラブルアジア、中国最大の旅行会社Ctripと提携。個人旅行者をターゲットに国内航空券、新幹線等の提供開始。

オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(以下:エボラブルアジア)は3月8日、中国最大の旅行会社Ctrip.com international Ltd.(以下:Ctrip)の日本法人である株式会社CTRIP JAPANと契約を締結し、訪日中国人旅客向けに、国内航空券、新幹線等の提供を開始したことを公表した

エボラブルアジアは、2016年11月より、旅行販売サイト「AirTrip(エアトリ)」を運営しており、価格優位性を持った国内航空券、新幹線を安定的に供給できる体制を整えている。

一方のCtripは宿泊施設、フライト、列車、パッケージツアーの予約や法人の旅行マネジメントサービス等、旅行サービス全般を提供する中国最大のオンライン旅行会社である。

同提携により、Ctripからの注文を受け、エボラブルアジアからCtripに対して国内航空券、新幹線等の販売を行うこととなる。

近年、訪日中国人観光客の訪日スタイルに変化が見られている。訪日外国人全体でみると、約7割が個人旅行であり、欧米圏においては9割以上である。アジア圏では、依然として団体客が多い状態だが、消費動向が、「買い物」から「体験」へ移行している傾向があり、アジア圏での個人旅行客も増加が見込まれている。また、政府も消費額の多い個人旅行客を積極的に取り込んでいきたい考えだ。

同提携による訪日中国人旅客向けサービスは、中国からのFIT(Foreign Independent Travel:団体旅行やパッケージツアーの利用をしない個人手配の海外旅行)、団体旅行の双方への需要に応えることが可能となっていることから、地方の民泊や旅館などの客室稼働率の向上に少なからず影響を及ぼすことへの期待がかかる。

【参照リリース】中国最大の旅行会社Ctrip.com international Ltd.の日本法人である株式会社CTRIP JAPANへの国内航空券、新幹線等の提供開始

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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