インベスターズクラウド、エボラブルアジアと業務提携。インバウンド向け日本国内移動最適化サービスの開発に着手

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(以下:インベスターズクラウド)は5月23日、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(以下:エボラブルアジア)と戦略的業務提携を行い、インバウンド向け日本国内移動最適化サービスの開発に着手したことを公表した。

インベスターズクラウドは5月20日より、P2P型宿泊マッチングプラットフォームの開発、運営を行う「株式会社iVacation(アイバケーション)」の設立を決定しており、民泊の宿泊予約の他、観光したい場所への交通手段を最適化し、目的地までの交通ルート提案や、その予約をオンライン上で行えるサービス開発に、エボラブルアジアのノウハウを生かしていく構えだ。

エボラブルアジアは、国内航空券を主軸に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供や訪日旅行事業等を行っており、4月20日には高まるインバウンド需要に応え、民泊事業会社向けの新サービスとして、国内航空券・JR・高速バスのOEM提供サービスを開始している。

同業務提携は観光・レジャー目的の訪日外国人の平均滞在日数が長期化していることや、それらの訪日外国人が東京~富士山~大阪を周遊する「ゴールデンルート」と言われる主要観光ルートをメインとし、観光庁が推奨する広域周遊ルートなどを用いて各地観光スポットへ向かう際に公共交通機関を利用して移動する傾向をふまえ、今後さらに宿泊と交通旅券を組み合わせた需要が拡大することを予想し、長期滞在日者の集客を狙ったものだ。

現在、平均10泊以上と平均宿泊数が長い傾向にあるのは欧州やカナダ、オーストラリアと限定的であるが、このようなサービスの登場で日本の民泊にさらなる広がりが期待できそうだ。

【参照ページ】エボラブルアジア社と戦略的業務提携 インバウンド向け日本国内移動最適化サービスの開発決定 目的地までの交通手段をマッチング

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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