沖縄ファミリーマート、沖縄県空室対策事業協同組合と民泊マッチングサービス「コンビニアム」展開

株式会社沖縄ファミリーマートと沖縄県空室対策事業協同組合は11月2日、空室を活用した民泊マッチングサービス「コンビニアム」を展開することで業務提携したことを公表した。これに伴い11月7日より、コンビニアム利用者向けに鍵の受け渡しの代わりとなる「チェックイン専用チケット」を、 ファミリーマートのマルチメディア情報端末「Fami ポート」にて発券開始した。

「コンビニアム」は、スマートロック(電子錠)が設置されている民泊物件利用者向けのサービスだ。コンビニエンスストア等に鍵の受け渡し場所となるチェックポイントを設け、電子的に鍵の受け渡しをすることで、貸す側、借りる側双方に安心で安全な民泊のマッチングを行う。

鍵の受け渡しは「チェックイン専用チケット」で行われる。「Fami ポート」で発券した「チェックイン専用チケット」に記載されているQRコードを読み取ることでスマートロックキーの受取りを行う。ファミリーマートが24時間対応のフロントの役割を担う形となる。これまでは物件にスマートロックのQRコードを貼り付け、それを読み取ることでチェックインを行っていたことから安全面の確保が課題となっていた。

同事業提携は、株式会社琉球銀行のビジネスマッチングにより実現した。鍵の受け渡しが簡単になるだけではなく、防犯カメラや対面機会がないことによる利用者の不安も解消される。地域に根付いたコンビニエンスストアならではの取り組みといえる。

【参照リリース】沖縄ファミリーマート×沖縄県空室対策事業協同組合 業務提携 空室を活用した民泊マッチングサービス“コンビニアム” 『チェックイン専用チケット』をFamiポートで発券開始!

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)