Airbnb、米大手出版社Hearstと雑誌「Airbnbmag」創刊

世界最大手民泊サイトのAirbnbは、アメリカの大手出版社であるハースト(Hearst)とともに「Airbnbmag(エアービーアンドビーマグ)」の創刊号を5月23日に発売することを、ハーストマガジンの社長でマーケティングと出版事業のディレクターであるマイケル・クリントン氏らとAirbnbのCEOであるブライアン・チェスキー氏が公表した。

Airbnbmagでは膨大なデータベースから、今人気の場所や旅行を特集。世界各地の旅行先に関して地元の人から集めた情報を掲載する。創刊号は、オースティン、オーストラリア、バリ、キューバ、ロンドン、マリブ、サバンナ、シアトルなどを特集する。

Airbnbmagは35万部発行される。そのうち5万部がアメリカ最大の書店チェーンBarnes & Noble, Inc.(バーンズ・アンド・ノーブル)が展開する書店や、スーパーマーケット、大規模小売店、空港や電車のターミナル、アメリカとカナダのニューススタンドにて$3.99で販売される。20万部は無償でAirbnbのホストとAirbnbの利用頻度が最高頻度のゲストに配布、他10万部は以前にAirbrbの利用経験があるハーストの購読者に配布される予定だ。9月には第2号の出版が予定されている。

Airbnbは2014年にもPineappleという雑誌を発刊している。単なる旅行で終わらず地元ならではの体験を通じて生活の糧とするような旅をも提案するAirbnbが、雑誌を通じて情報を発信することでどのような影響を及ぼすか、注目される。

【参照リリース】HEARST AND AIRBNB INTRODUCE AIRBNBMAG | MPA
【参照記事】Airbnb Teams With Hearst on Magazine Guided by Travel Site’s Data

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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