Airbnb「今夏の国内旅行に関する意識調査」公表

世界最大手民泊サイトのAirbnbは7月5日、マーケティングリサーチ国内最大手である株式会社マクロミルが実施した「今夏の国内旅行に関する意識調査」を公表した。調査は、今年の夏に国内旅行を計画している20~50代の男女1,000名に対し、今夏の国内旅行に関する傾向とミレニアル世代においての旅行に関して行われた。

調査結果によると、今夏の国内旅行に関する傾向は「カスタマイズ」と「北海道、東京」だ。自分たちでカスタマイズした旅行を予定している人が7割以上を占める結果となった。そして、人気の旅行先は、首都圏在住者からの人気は北海道が1位であり、中京圏、近畿圏在住者からの人気は東京が1位だった。また、北海道は世代を問わず男性からの人気を集め、女性からは東京が人気であった。

ミレニアル世代の旅行に関する意識調査では、半数以上がどの世代よりも「モノ」を買うお金があったら「旅行」に使いたいと回答し、さらに約8割の20代が旅行を通じて日常生活に新しい刺激がほしいと回答した。Airbnbは「モノ消費」から「コト消費」への傾向があると見ている。また、30~40代の約3倍グループ旅行を好み、約1.6倍が地元の人と一緒に食事をしたりお酒を飲んだりすることを魅力的に感じると回答した。

ミレニアル世代の旅行傾向では男女により好みが分かれた。ミレニアル世代の女性は男性の約1.4倍「いろいろな国や地域を旅行したい」傾向にあり、またミレニアル世代の男性は女性よりも約1.25倍「現地の食材を使ってキッチンで料理することを魅力的に感じる」と回答した。様々な経験を希望する女性に対し、男性はこだわりの強い体験を求める結果となった。

ミレニアル世代ならではの傾向として、Instagramに写真をアップすると回答した女性が約半数おり、20代・30代の女性はInstagramに、20代・30代の男性はLINEに、40代・50代の男女はFacebookに写真を投稿する割合が多く、フォトジェニックな旅行を求める傾向も強いということがわかった。

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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