Airbnbの夏旅、4,500万人が利用。「2017年夏の旅行トレンドまとめ」公開

民泊の世界最大手Airbnbは、6月1日から8月31日までの予約データを集計した「2017年夏の旅行トレンドまとめ」を8月31日に公表した。米国ではメモリアルデーの連休に米国発のゲスト100万人が宿泊利用したほか、Airbnb全体では8月12日夜にAirbnb史上過去最高の宿泊者数260万人を記録した。

まとめによると、対象期間中の宿泊者数は約4,500万人だった。伸び率が最も多く人気上昇した旅行先はアジア圏であり、特に中国の杭州市(495%)、長慶市(388%)、武漢市(371%)の人気が高かった。この他、ブラジルからニュージーランドまで、海のリゾートに人気が集中した。

利用者のうち、ファミリー宿泊者は800万人だった。ファミリー層に一番人気の旅行先は米国、フランス、イタリア、スペインであり、遊園地、動物園、海岸、自然保護区など、家族みんなで楽しめるアトラクションのある旅先を選ぶ家族が増加傾向にあった。

各都市でこの夏に予約が多かった「体験」はハイキング、自転車、ダンスなど身体を使って旅行先を味わうタイプに人気が集中した。期間中に人気の高かった「体験」はアムステルダムの「アート&文化発掘サイクリング」、バンコクの「「緑の肺」をサイクリング」、マイアミの「熱いサルサナイト」など。日本では伝統的な剣術を練習できる「東京サムライ剣術体験」が人気を集めた。

【参照ページ】2017年夏の旅行トレンドまとめ

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)