Airbnb「長期滞在したくなる古民家」で晩夏を堪能する旅の提案公表

民泊仲介最大手Airbnbは、晩夏を満喫できる国内の古民家リスティングを公表した。

京都府からは、100年の歴史を持つ本格京都町屋「Butterfly Machiya」が紹介された。100年前に建てられた町屋を2013年にリノベーションしており、京都の中心地で一棟一泊18,493円で提供している。伝統的な街並みの中に佇む物件で、周囲にはレストランや小さなお店がたくさんある一方、大きな商業ビルはなく、穏やかな時間を過ごすことができる。

福島県からは、国指定有形文化財に指定されていた100坪の日本家屋を丸ごと貸切ることのできる「響きの宿」が紹介された。最大収容人数16人の団体の受け入れが可能であり、一泊29,941円で宿泊できる。江戸時代後期からある4000坪の敷地内には樹齢300年以上の木などがあり、歴史を存分に感じられる。囲炉裏体験、BBQ、焚き火、花火などを騒音を気にすることなく、広い敷地内で思うままに楽しめる物件だ。

群馬県からは、長野県との県境に位置する築134年の「MAYUDAMAHOUSE」が紹介された。草津温泉や千と千尋のモデルになった四万温泉など沢山の温泉に囲まれた好アクセスな立地で一泊14,640円で宿泊できる。一階部分は、その昔の生活を支えていた囲炉裏、冬場の食料を貯蓄するための土室、牛が室内にでも居れるように作られた土間など、建てられた当初の生活の知恵が残っている。一方で二階部分は南側の側面がすべてガラス張りになっており、絶景を楽しめる。

埼玉県からは、元お米屋さんの町家造りの宿主居住型古民家宿「古民家恵比寿屋」が紹介された。都市景観重要建築物に指定されている、話題の小江戸・川越市にの古民家に一泊5,064円で宿泊できる。掘りごたつや御影石と檜でできたお風呂、土間から階段で上る隠れ部屋など、昔ながらの町家造りを体験し、冒険気分を味わえる。

花火や夏祭りなど、にぎやかなイベントの多かった夏も終盤に差し掛かり、ほっと寛げる旅を求めている方は、古民家の魅力を堪能してみてはいかがだろうか。

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)