AirbDatabank、ローデータを含む4つの民泊詳細分析レポートサービス開始

民泊の統計データ提供をしている合同会社はりうすは8月17日、同社が手掛けるサイト「AirbDatabank(エアビーデータバンク)」において、8月15日よりローデータが付いた分析レポートサービスを開始したことを公表した。

エアビーデータバンクは昨年12月に民泊物件に関するデータ分析とデータの提供を開始した。約40,000件に及ぶ民泊物件の最新情報を集約したほか、住所に基づいた周辺の価格や稼働率などの統計情報を地域毎に提供している。

同サービスの開始により、詳細な住所でのデータ分析に向け、駅周辺のデータや、過去データ、ローデータなどを含む4つのレポートを受け取ることが可能となった。

まず1つ目は「エリアレポート」。特定の地域の傾向を分析する入門レポートの位置づけで提供される。指定した地域の月ごとの統計データを含んでいる。

2つ目は「ピンポイント詳細分析レポート【ローデータ付き】」。指定した地域周辺の物件一覧とそれを分析した統計データのレポートが提供される。「最大宿泊人数」、「ベッド数」、「宿泊単価」、「追加人数費用」、「追加発生条件」、「清掃費用」、「お気に入り登録数」、「今スグ予約の有無」、「評価数」、「評価平均点数」、「貸し切り方式」、「予約率」、「月次売上」の項目があり、より細かな分析データを確認できる。

3つ目は「【収益性予測レポート】周辺実績データ付き」。指定地域に民泊物件をつくった場合に想定される「売上」、「稼働率」、「想定売上」、「月額費用(家賃)」、「代行手数料」、「代行清掃料」、「単月利益」、「初期費用」、「累積利益」といった収益に関する項目に基づいたシミュレーションレポートが提供される。また、参考として周辺の類似物件の収益情報を閲覧できる。

4つ目は「気になるお部屋分析レポート【日次予約実績ローデータ付き】」。このレポートは文字通り、気になる「Airbnbのリスティング」の過去の予約実績についての詳細データと分析を含むレポートだ。具体的には、指定したリスティングの2015年からの掲載単価や、「その日の掲載単価」、「その日予約が入ったかどうか」、「累積売上」の項目毎に日別データを受け取ることができる。

これらのデータは民泊を運営する上での指針と成り得るデータであるだけに、従来のウェブ版よりも詳細なデータが提供されることにより、民泊参入を考えている事業者から個人オーナーまで幅広い利用が見込まれる。

【参照リリース】AirbDatabank(エアビーデータバンク)新しく4つの詳細分析レポートサービスを開始
【参照サイト】AirbDatabank
【サービスサイト】AirbDatabank(エアビーデータバンク)

(MINPAKU.Bizニュース編集部 平井 真理)

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