【最新版!2017年1月1日時点】京都府の民泊・Airbnb件数・稼働率・宿泊単価

ここでは、2017年1月1日時点のBnB Insight最新データに基づいて、京都府の民泊・Airbnbの掲載件数や稼働状況などを簡単に分析、ご紹介していきます。

京都では、京都市が昨年12月に、民泊施設の監視や指導などを担う部署を2017年4月に新設すると公表するなど、健全な民泊運用の推進に向けた管理体制の強化を進めています。具体的には、保健福祉局内に民泊専門部署を新設し、宿泊施設に対する指導を行っていくとのことです。このように、2017年も引き続き違法民泊に対する厳しい取り締まり方針が明確化している京都ですが、現状の民泊運用状況はどのようになっているのでしょうか?

それではさっそく京都府の最新の民泊状況について見ていきましょう。

京都府のAirbnb掲載件数

2017年1月1日時点での京都府内の掲載件数は、前月比マイナス99.9%減となる4,431件でした。京都市内を地区別に見てみると、最も多いのが京都市下京区で952件、次いで京都市中京区が679件、京都市東山区が659件となっています。

掲載件数が100件以上の地域で前月比が一番高かったのは102.1%増となる京都市下京区で952件、次いで京都市上京区が101.6%増となる388件、京都市東山区が101.4%増となる659件、京都市左京区が101%増となる429件となっています。

京都府のAirbnbホスト数

2017年1月1日時点での京都府内のAirbnbホスト数は前月比100.6%増となる1,743名でした。京都市内を地区別に見てみると、最も多いのが京都市下京区で441名、次いで京都市中京区が355名、京都市東山区が321名となっています。

京都府のAirbnb稼働率

2016年12月の京都府のAirbnb稼働率は前月比マイナス-20.5%減となる53.3%でした。京都市内を地区別に見てみると、最も稼働率が高かったのは京都市東山区で58.8%、次いで京都市下京区の58.6%、京都市中京区の54.9%、京都市南区の54.4%と続きます。

京都府の想定宿泊単価

2016年12月の京都府のAirbnbの想定宿泊単価は前月比2077円減となる16,031円でした。地区別に見ると、最も想定宿泊単価が高かったのは京都市東山区で18,318円、次いで京都市南区の17,309円、京都市左京区の17,206円と続きます。

※想定宿泊単価の定義:BnB Insightでは、ホストが設定した宿泊料金に加え、追加人数設定および追加料金、そして清掃料金を加味したうえで想定宿泊単価を設定しています。そのため、全体的にAirbnbリスティングページの右上に記載されている宿泊料金よりも高くなる傾向があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?京都では引き続き違法民泊に対する取り締まりが厳しく、今年の4月以降は専門の監視・指導部署も新設予定となっており、京都で長期的に民泊運用を行う場合は旅館業法取得による合法運用か、民泊新法の制定を待つ必要があるでしょう。訪日外国人からも大人気の日本を代表する観光地であるだけに、ぜひ法的リスクをしっかりとクリアして長期的な運用体制を構築していきたいところです。

さらに詳細なデータについては、下記より最新版の京都府の地域別レポートをお求めください。Airbnb想定売上上位リスティングのURL一覧なども掲載しており、より具体的かつ詳細な分析ができるようになっています。

(転載元】BnB Insight「【最新版!2017年1月1日時点】京都府の民泊・Airbnb件数・稼働率・宿泊単価」
【参照サイト】BnB Insight

(MINPAKU.Biz 編集部)