【最新版!2016年11月1日時点】大阪府の民泊・Airbnb件数・稼働率・宿泊単価

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ここでは、2016年11月1日時点のBnB Insight最新データに基づいて、大阪府の民泊・Airbnbの掲載件数や稼働状況などを簡単に分析、ご紹介していきます。

10月、大阪では民泊に関する法規制をめぐって様々な動きがありました。大阪府の松井知事および大阪市の吉村市長が特区民泊の宿泊日数制限「2泊3日」への緩和を来年1月からの施行に向けて動く意思を表明したほか、大阪府ではそれに合わせて来年から日本初となる民泊への「宿泊税」の適用する方針を公表、大阪市も違法なヤミ民泊の通報窓口を設置するなど、合法的な民泊の推進に向けて大きく舵を切りました。

大阪は日本でも東京に次いで民泊が盛んなエリアでもあり、訪日外国人の宿泊ニーズも非常に高い地域ですので、今後の法規制動向からは目が離せません。それではさっそく大阪府の最新の民泊状況について見ていきましょう。

大阪府のAirbnb掲載件数

2016年11月1日時点での大阪府内の掲載件数は、前月比103.2%増となる11,938件でした。地区別に見ると、最も多いのが大阪市で11,527件、大阪市内を区別に見てみると、最も多いのが大阪市中央区で4,097件、次いで大阪市浪速区が2,532件、大阪市北区が744件となっています。

前月比が一番高かったのは117.2%増となる大阪市都島区で182件、次いで大阪市福島区が113.8%増となる91件、大阪市西成区が106.6%増となる651件、大阪市浪速区が103%増となる2,532件となっています。

大阪府のAirbnbホスト数

2016年11月1日時点での大阪府内のAirbnbホスト数は前月比103.3%増となる3,800名でした。大阪市内を地区別に見てみると、最も多いのが大阪市中央区で1,502名、大阪市浪速区が1,151名、大阪市北区が385名となっています。

大阪府のAirbnb稼働率

2016年10月の大阪府のAirbnb稼働率は前月比6%増となる51.1%でした。大阪では例年ホテルも9月から10月にかけて稼働率が上昇傾向にありますが、民泊の稼働率も同様の傾向を示しています。地区別に見てみると、最も稼働率が高かったのは大東市の65.1%、次いで吹田市の61.3%、大阪市西区の57.9%と続きます。

大阪府の想定宿泊単価

2016年10月の大阪府のAirbnbの想定宿泊単価は前月比278円増となる11,673円でした。大阪市内を地区別に見てみると、最も想定宿泊単価が高かったのは大阪市東成区で16,870円、次いで大阪市中央区の13,676円、大阪市西区の12,503円と続きます。

※想定宿泊単価の定義:BnB Insightでは、ホストが設定した宿泊料金に加え、追加人数設定および追加料金、そして清掃料金を加味したうえで想定宿泊単価を設定しています。そのため、全体的にAirbnbリスティングページの右上に記載されている宿泊料金よりも高くなる傾向があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?大阪では、今後特区民泊の規制緩和を見越してさらに多くの民泊事業者が参入することで、競争が激化することが予想されます。長期的な視野に立った戦略的な民泊運用が求められますので、法規制動向にも注視しながら慎重な運用計画を立てましょう。

さらに詳細なデータについては、下記より最新版の大阪府の地域別レポートをお求めください。Airbnb想定売上上位リスティングのURL一覧なども掲載しており、より具体的かつ詳細な分析ができるようになっています。

【転載元】BnB Insight「【最新版!2016年11月1日時点】大阪府の民泊・Airbnb件数・稼働率・宿泊単価」
【参照サイト】BnB Insight

(MINPAKU.Biz 編集部)

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